成田市交通事故治療ブログ

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居眠り運転と不眠症|成田市

皆様こんにちは!
成田市交通事故治療・むちうち.comです。
すっかり気温も下がり、秋の気配が漂う毎日ですね。
昨日は『スーパームーン』で、大きな月が空に出ていましたね。
そしてこのような季節の変わり目には、
体調を崩される方も多くいらっしゃいますので、お気をつけください。

さて、秋の夜長と言われる季節ですが、
皆様は毎日しっかり睡眠はとっていらっしゃいますか?
不眠症は、日中の眠気の他に、だるさ、集中力の低下などにつながり
運転される方などは、命に関わる重大な交通事故につながってしまうこともあります。

また、自覚症状が無くても、
ご自身で気づかぬうちに「不眠症」となってしまっている場合もあります。
本日は「不眠症」と呼ばれる症状について、
お話をさせていただきたいと思います。

~今や日本人の3人に1人が不眠症状を感じているといわれています。~

皆様は、夜ベッドに入ってから眠りに付くまで、どの位時間がかかりますか?

ベッドに入ったらすぐ眠れる!という方もいらっしゃれば
スマホやPCなどをいじったり、TVを見たり。。。
又、本を読んだりしながらいつの間にか寝ているという方。

しかしながら、ベッドへ入り照明を暗くしてからも
30分~1時間ほどの時間眠りにつけない。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その症状、もしかしたら「入眠障害(にゅうみんしょうがい)」と呼ばれる不眠症状の1つかもしれません。

また、
●夜中に目が覚めることなく朝までぐっすり眠れていますか?

例えば水分の摂りすぎなどで、
途中で目が覚め、お手洗いに行ったりするという事はあるのかもしれませんが、
眠っている間、何度も目が覚める日が続いたりする症状は、
「中途覚醒(ちゅうとかくせい)」と呼ばれ
実は不眠症状の中では、最も多いお悩みの一つでもあると言われています。

●朝、目が覚める時間がいつもより早い日が続いていませんか?

この症状は、特にご高齢の方に多くみられる症状ですが、
朝目が覚める予定の時刻よりも早く目が覚めてしまう症状を
「早朝覚醒(そうちょうかくせい)」といいます。
その後、再び眠ろうとしても眠れないという症状です。

●朝、目が覚めたときに熟眠したという感覚はありますか?

睡眠をしっかりとったのにも関わらず、
朝目が覚めたときに「良く眠ったなぁ。」という感覚が得られない症状を
一般的に「熟眠障害(じゅくみんしょうがい」と呼ばれます。
※その他の、睡眠障害の症状の為、この障害があらわれることもあります。

いかがでしょうか?
このなかに当てはまる症状はありましたか?
ごじしんでは、実は不眠症と感じていなくても、
当てはまる症状があった方は不眠症の疑いがあるのかもしれません。
このような症状に当てはまる方は、
早期に症状に気づくことで、改善への第一歩を踏み出す事が大切なのです。

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