さて、本日は交通事故に多い”むちうち症”についてお話をさせて頂きたいと思います。 ”むちうち症”は名称だけ聞いた事がある方も多いと思います。
又の名を”外傷性頸部症候群（がいしょうせいけいぶしょうこうぐん）” ”頸部捻挫”
と呼ばれる症状です。 またムチウチにも様々な種類があります。
・頸部捻挫型（けいぶねんざがた）
・神経根症状型（しんけいこんしょうじょうがた）
・バレ・リュウ症候群型（バレリュウしょうこうぐんがた）
・脊髄症状型（せきずいしょうじょうがた）
このようなムチウチ症状は、交通事故直後にはその痛みや後遺症に気づかなくても 交通事故の後、数日経ってから
・首が痛い
・首が動かしにくい
・肩こり
・頭痛
・めまい
・吐き気
などさまざまな症状が身体に現れてきます。 また、病院へ行きレントゲン検査、ＭＲＩ検査をしても特に異常が見当たらず 湿布・痛み止めのみ処方されたが、なかなか症状が改善されないというお悩みの方も多い症状なのです。 そのため、”放っておけばそのうち良くなるだろう”と思っていると 後々、雨の日に頭痛が出たり、また握力が低下してしまうなどの後遺症へとつながっていく恐れのある症状です。 もし、このような交通事故による”ムチウチ症”にお悩みの方がいらっしゃいましたら 成田市交通事故治療・むちうち.comまでご相談ください。
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